1か月後に迫りました~!「三弦橋まで」苫小牧公演

10月も、今週でほぼ終わりを告げ
カレンダーも残り2枚と成りました
激動の2011年も後2か月、何とか平穏に
過ぎて欲しいと願うばかりです

多くの方々との出会いに恵まれた2011年の終幕を
眼の前にした11月27日に苫小牧市に於いて
故郷大夕張のランドマークとして立ち尽くす
「三弦橋」をモチーフとして、そこで生き抜いた
炭鉱の男とそれを支えた家族と纏わる人々が
織りなす、人間としての生き方と在り方を訴え掛ける
心が揺さぶられる、ヒューマンファンタジー
青山郁子さん原作による演劇「三弦橋まで」の
公演まで残り1か月を切る日々と成りました
出演者の方々も、今頃はお稽古に益々熱気が
込められているのではないでしょうか!

そして、この「三弦橋まで」の上演に合わせるかのように
故郷、大夕張と都会を繋いでいる国道452号線も
もう間もなく、故郷を通過するだけの無味乾燥した
一筋の線として地図上に記されるだけの
様相にに変り果てるのです

最初は三菱大夕張鉄道のみが街の向こうの
文化を伝える唯一の糸でしたが、やがて俺達が
物心が付く時には砂利道ながらも、1本の道路で外界と
行き来が出来る様になり、パッと明るさが差し込んで
来たかのような思いになった、まるで昨日の出来事のように
自分の脳裏に深く刻まれています

札幌などへの行き帰りの道すがらに
何時も自分達を迎えてくれた三弦橋は、もう間もなく
私達の視界から姿を消す運命を課せられています
どんなに苦しい時も変わらず雄々しく立ち尽くしている
この三弦橋に少なからず勇気と希望を感じた一人です

以下 関係者の言葉にて紹介させて頂きます

三弦橋まで                制 作  鳥 嶋 清嗣郎
私はキャスト・スタッフの皆様と8月21日に、康雄と家族が夕張の三弦橋を目指した様に
私達も三弦橋に向って苫小牧からバスを走らせました。
途中の札幌から、演出の本山節彌さんと脚本の青山郁子さんと康雄役の菅村啓次郎さんが加わり
バスの中は演出意図を聞いたり、歌の稽古をしたり、大変賑やかです。
夕張に着いて最初に石炭の歴史館を見学、その後に本日の案内をお願いした三浦さん、手代木さん、水尾さん、山影さんの娘さん達とお会いして、当時の炭鉱の生活のお話とか、事故のお話とかを聞きました。
その後に廃坑になった南大夕張炭鉱の竪坑跡の坑口に行って
お花と、全員で劇の主題歌である「夕張わが故郷」を歌いました。
それから三弦橋に行きました、シューパロダムが完成したら水没する三弦橋です。
その後に大成建設の村井副所長さんから普段は入れない工事現場に行きダムの説明を聞ました。
日曜日なのに工事は休みなく続いていて、このダムが完成したら
やっぱり三弦橋は水没する事をあらためて知らされました。
私は三弦橋の裏からの写真を撮り、ユウパリコザクラの咲く
夕張岳は霧が深くて見ることが出来ませんでしたが・・残念。 
今回の三弦橋までの旅は夕張の皆様方に大変お世話になり、
出来ればこの作品で夕張公演が実現して、お返しできる事を祈りました。

苫小牧市民文化祭参加40周年記念特別公演
第63回 苫小牧市民文化祭参加作品
第19回 苫小牧市民参加演劇祭上演作品

最後に
      さんげんきょうまで  苫小牧版     原作 青山 郁子   演出 本山 節彌

と き  平成23年11月26日 PM18:00 開場 PM18:30 開演
                      平成23年11月27日 PM13:00 開場 PM13:30 開演
ところ  苫小牧市文化会館ホール
入場料  1,000円  高校生以下60歳以上 500円
入場券発売所   苫小牧市文化会館  苫小牧市民会館
お問合せ先     080-5592-3227  とりしま 迄


主 催  苫小牧市民文化祭実行委員会   苫小牧市民参加演劇祭実行委員会
共 催  苫小牧市   苫小牧市教育委員会   演劇集団「群‘73」
後 援  苫小牧民報社  北海道新聞苫小牧支社

最後に自分からも一言を~

故郷大夕張に縁を結ばれた多くの方々のご来場を
賜ります様、心よりお願い申し上げます

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by road7hiro | 2011-10-26 13:55 | 故郷