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1月も終わり近くへ・・

2014年最初の1ヶ月が終わりを告げようとしています

大夕張は雪も寒さも半端じゃない様子が、南部さんからの
クロちゃんレターで伝わってきています
真っ白な雪が覆う大夕張は空と地のボーダーラインが消えて
一面のホワイトアイランドに変身しています

この大雪が解けるまでは後90日も待たなければ成らない
命の営みは、ジット待ち続ける絶える忍ぶ毎日
春の訪れを待つ人は心から大夕張りを愛している人に違いない

クロが元気に大夕張の街を縦横無尽に駆け巡り
命を謳歌する姿が目に浮かぶようだ、緑の芽吹き
命の再生の春、人の町ではないが
ここには命が輝き続けている

ダムによって失うものは計り知り得ないが
反面、多くの命が太古の時代からの営みを
取り戻す端緒に成るのかも知れない

自分達は、戻る志し、でも其処は先住の命が営み続ける
大いなる自然の街、お邪魔させて頂くんです

ダムも、もうたくさんです、
人間がこの地を再び蹂躙することが在っては成らない!

自然の命よ~浅薄で愚かな人間を笑うが良い
大夕張は君達、自然の命の揺り籠です

by road7hiro | 2014-01-28 11:49 | 故郷

47年目の冬

1967年1月24日、今日が親父の正命日、あの日も前夜から降り積もる雪に
小さな炭住は押しつぶされそうになりながらも、冬と雪の中で必死にもがいていたはず
その夜、神社山のサイレンが大夕張に響き渡った、それは炭鉱では窮を告げる音
事故が発生したぞっ・・重い、重苦しいサイレン音です
鮮明ではないが、今でもあの夜の妙な胸騒ぎは未だに記憶の片隅で蠢いている

何か事故が起きれば命はないんだろうな・・・と、物心付いた時より
炭鉱の子供は、誰に教えられた分けでもなく、自然と胸に刻み込まれていた
活きてゆく道標の一つの中には不幸にも、この道を歩まなければ成らなかった人達がいて
親父もその内の一人になっちまった・・・運、運・・それしか無いんだよ炭鉱はね

そんな事は重々承知で親たちは真っ暗な坑内で一条のキャップランプの
灯りの先に、黒々と光放つ大炭層に全身全霊で戦い挑んで炭を掘り出してくれた
それが家族を支え、町を支え、日本の社会を支えていた「石炭業」でした

今の自分たちは、想像すら出来ない重労働環境だったはず
炭鉱の男達は心優しく、熱く、誰よりも仲間を信じる大きく広い
心を持っていました。それが家族に繋がり、子供に繋がり
やがて炭鉱町が、その歴史を閉じてからも尚、こころ温度を失わず
大夕張育ち、其れだけの鍵で今も繋がり続けている

全てはあの頃、熱く激しく地の底で戦い続けた親父達が手渡してくれた
宝物です、唯一無二

今、ここに活きている喜びを感じつつ、親父へそして健在で居てくれる
大きな心の母親へ感謝を伝えに夜出かけます

by road7hiro | 2014-01-24 14:34 | 故郷

リハビリも順調に経過中です

年初、第1回目の検診もリハも終えて、チョイと一安心しています
今月末になると手術後二か月を経過しますが
リハビリのお蔭で可動範囲も徐々に広がり、右脚へ懸る負荷も
増やしてよいとドクターの判断が出て松葉杖も片側だけでやりましょうと
指示が出たのですが、意外と臆病な処がモロに露見しちゃいまして

簡単には片松葉杖は達成できませんでしたが
その後、自宅でのリハビリ動作の中で、ほんの僅かですが
片側だけでの移動も出来るようになりました

ヤハリ問題は右足の筋力がエライ衰えているのが
ヒシヒシと実感しました、右太腿も筋肉じゃなくて
ふにゃ~とした、情けない肉状態に成り果てているんですね

ドクターの指示で両脚のスクワッドもokの指示が出ているので
少しずつ左下肢も時間と共に筋力も戻って来るでしょう
それがリハの第二ステージになると思います、さてさて気合注入で
今週もアレコレ頑張りましょう~❣

by road7hiro | 2014-01-13 13:35 | 日々雑事

雪が大夕張を北の地を覆う季節

1月も早々に第二週の連休です、成人式が開かれる町が多いのしょう
自分はセレモニーには出席していないのですが、私的な成人式は
宝塚で社会人としてのスタートを切った日が、其れに相当すると今でも
変わらぬ思いを胸中に仕舞い込んでいます。

大夕張時代は中学生の最終学年ともなれば、今よりも数段大人びていたと
思える時代でした、夕張東高校にも成ると、もうスッカリ大人の風情が
漂っていましたね・・大学への進学する仲間は、意外と青春やっていたかな?

山間の町から、大きな町を目指して、関西へと希望を抱えて乗り込みました
幸いにも宝塚での社会人生活は心地よく過ごすことが出来ました
しかし宝塚は差ほど大きな町では無かったんですね、丁度良い広さと便利さを
備えた瀟洒な佇まいの街並みで意外と山間部に近くて
有馬温泉や神戸にも近く、高級住宅地としての街並みが
広がっていました、未だに変わらず関西の芸能人や財界人が
多く居を構えている町です、それは阪急電鉄の祖である
小林一三氏が目指したところなんです東急電鉄の祖である五島氏とも
共通する点でしょうか、線路が人を運び町を織り成す、それが本来の
開拓の核心ではないかと今でも思っています

大夕張の三菱大夕張鉄道も往時はその意味では開拓したと言っても
強ち間違いではないと思います、ただ炭鉱以上の基礎が備わらなかった
多分、三菱鉱業の元来の基本計画書にはストーリーとして書かれて有ったのでしょう

大夕張は今、白い世界に姿を変え未だ遠き春を待ちわびる頃です
一度、だけ真冬に鹿島小学校グランドを仲間と訪れました
スキーでイタヤ楓の樹下で枝から落ちる雪を浴びながら
過ごした僅かな時間は今でも変わらぬダイヤの輝きを放っている
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by road7hiro | 2014-01-12 11:42 | 日々雑事

まもなく、普通の時間がリ・スタートする

三が日が明け、明日からは普通の仕事の日々が始まります
彼方此方から頂いた年賀状を見ながら過ごす日々は、なんとも特別な時間だと
改めて感じる日曜日です。相当以前に亡くなった旧友を脳裏深くで思い出し
大夕張で過ごした時間と、今に繋がる時間の潮流を思い出していました

お正月には毎年のように本を数冊読むことが習慣になっていますが
今年は3冊で、内1冊はkindle版ですが残り2冊は東電福島第一原発の
過酷重大事故関連で一つは東京新聞社発刊、もう1冊はFUKUSHIMAレポート
レポートはパラメーターの数値とその後、当事者から発表された事象との
突合でボリュームも数字もカナリ大きく、読了までは相当時間が懸るきがします

その以前にサラッ~と読み終えた、東京新聞社発刊の「レベル7」は確かに事実の
積み重ねではあるけれど、どこか小説風の書風に仕上がっている様に思えて
起きてしまった水素爆発からメルトスルー、膨大な放射性物質の放出と飛散状況には
どんなに文字を費やそうとも事実の圧倒的な圧力の前には只々ひれ伏すのみに思えた

ただ自分の琴線に触れたのは最後章にあった、原発もダム建設も二度とその地には
戻れない・・・この一文でした
開発と豊かで安全な生活維持のためと言う、大義名分と美辞麗句で真実を隠した
人間の原罪は地球が存在する限り、必ず追及され誹りをうける事は間違いなく起こり
回復不可能で贖えない、地球に対する大罪は歴史が続く限り語り継がれ
二度と繰り返してはならない罪として記されるでしょう

ダムは単なる建設行為ではない!生命存在を否定する愚かで汚い行為です

by road7hiro | 2014-01-05 13:18 | 日々雑事

2014年のお正月三が日より

窓の外へ視線を投げるとまたまた吹雪模様になって来ています
そう言えば、大夕張時代は1月から弥生までが真冬の本番でした
雪は夕張岳や前岳から吐き出されるように、一番が過ぎると大夕張を埋め尽くさんばかりに
降り積もる・・いや降るのではない雪崩の如くにどぉーーーんと落ちてくる
それがお似合いの表現かもしれません、雪は玄関を閉ざしトタン葺の屋根まで届き
もう、呆れるほどでした、良くもこんなに降るねぇ~~と隣家とのご挨拶はこれです
空が破けたんだべさぁ・・・そう、これが一番の時候の挨拶です

凍り付き白い帯の様なシューパロの対岸にはエゾ鹿の姿を見かける事もありましたが
それは、現代ほど多い出来事じゃなかったんです、元気漲る炭鉱の騒音には
野生もビビったのでしょう~~代わりに聞こえて来るのは、放射冷却が起こる
樹幹の凍裂音ガッーーーン・・何かの悲鳴のようにも響き渡る
真冬の効果音だろう、凍裂の朝には必ずダイヤモンドダストが降り注ぎます

春日町の玄関を開けて眩しい空に目をやると、キラッキラッと輝き放つ
ダイヤモンドの塵が天から舞い降りた、寒いけど寒いからこそ体験できた
自然の一幕でした、多分、あんな美しいダイヤモンドの塵とはお目に懸れないだろうな

鹿島小学校や鹿島中学校、東高校・・冬休みも佳境です
宿題は済んだかい、書初めがイイかな~
最高の冬休みも、あと僅かだよ

by road7hiro | 2014-01-03 16:26 | 日々雑事

始まりました~~2014年

明けましておめでとうございます~
怒涛のように大晦日が過ぎ去り、布団に入ったのは日付変更線が過ぎて
間もなくでした、日付じゃあいのか・・年変更線だった

そして、眼が覚めれば元旦入り~~上州路では駅伝が始まっていて
うーーーん、今年もさほど変わらない日本の元旦風景が目の前に繰り広げられていた

年初には、ここ数年は読書の日々として、数冊の新書やハードカバーを
買っては、せーーーので複数読み始めるのですが
今年は、その代わりにPCのOSを入れ替える事を考えていたので
メデイァが届くまでの一日はなんとなくソワソワとしていましたが
始まれば、ほぼ一日を費やしていました・・まっ、暇は有意義に潰せた事で
納得した自分です。

facebook pageのupdateを書き綴って、画像を探していたのですが
小樽の本部長さんが数年前のお正月に大夕張をとらえた素敵な画像があったので
拝借して、拙いコメントを添えて一仕事完了しました
でも何度見ても、本部長さんの写真には心をグワッと鷲掴みにされて
ブン回されているような感覚に陥ります、忘れる事など出来るはずも無いが

何度も、眼を覚ませよ!と沢山の写真が思いを伝えてくる気がします
数え切れないほどの大夕張の画像、収めて置いて良かったんだと
自己満足ではない自己満足なのかな・・・
変われば変わるほど、大夕張への想いは深く熱さを帯びて来るようだ
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何気なしに、戻って収めて来た大夕張の一枚一枚は今、その意味を
改めて教えてくれているんだろうな~
2014年も普通に気張らずに大夕張へ戻って何かを胸に収めて来たいと
誓う2014年1月1日 夜です

by road7hiro | 2014-01-01 20:35